こんにちは
株式会社No.9co.Ltdの井上です。
最近、こんな案内が多いです。
『求人票の作成を代行します』
これってどうなんですか？
私も国語力が無いので作成してもらえたら見栄えの良い求人票ができるかもしれませんが
これで本当に自社が欲しい求職者の方を獲得できるのでしょうか？
求人は応募人数より採用人数
結論から言うと
私は、違うと思います。
当社も、労働環境・報酬などの改善をし
求人を出しました。
ただ求人票の内容は、同じ様な労働環境で応募が来ているところを参考に書いてました（国語力無いので）
問い合わせ
面接の応募は、かなりありましたが‥
求めている人財は０（ゼロ）でした・・・
求人で大切なのは社長のメッセージ
今年、2月に出店したサロンも応募は10件ぐらいはありましたが
採用は、1人‥
当初は、3〜4人の採用を考えていたのに・・・
そうなんです
私が求めているスタッフ像と求人票の内容にズレがあったのです。
私は、労働環境や報酬を改善し良くすれば良い人財は来てくれると思ってました。
違ったのです。
私が求めているスタッフ像が何を求めて転職するのか
今の職場だと叶わないことがあるから転職するのであって
そこを考え自社の強みと合わせる
そして、その求職者に刺さるメッセージを求人票に書いていく
私は、冒頭にお話をした通り国語力が無いのですが
自分の言葉で書いていきました。
その甲斐あって
3日で3件の問い合わせ
遠方の店舗なので
2人の方とは、今流行りのzoomでプレ面接？をして
2人の方からは、本面接に進みたいといっていただきました。
この2人の方は、プレ面接でお話しさせていただいた中では
私が求めているスタッフ像に近いと、感じました。
来週、本面接があるので楽しみです。
まとめ
ビジネスをしていく上で
ホームページ作成や求人票の作成は、必要不可欠で
原稿の内容をキレイにまとめる事も大事ですが
相手となる
お客様・スタッフ像を考えて考えて考え抜いて
その方にグサッと刺さるメッセージを書いてこそ
お客様やスタッフが獲得出来ると思います。
なので結果
求人票の作成代行は、あまり価値がないのでは無いかと思います。
私もまだハサミを持ってサロンワークを少ししていますが
社長としての仕事は、ハサミではなく
狙ったお客様・スタッフを集める事ですね。
※ハサミが名残惜しいですが・・・
求人情報
ただいま美容師さん・アイリストさんの募集を開始いたしました。
先週も美容師さんの面接２件ありました。
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