髪質改善トリートメントの効果、どのくらいで落ち着いてくる?

「髪質改善トリートメントをしてもらったのに、思っていたより早くいつもの手触りに戻ってきた気がする」。SNSでも、こうした効果の持続期間についての疑問がよく話題になっています。美容室に通うペースをどう決めればいいのか、悩む方は少なくありません。
結論からお伝えすると、umbrellaでは髪質改善カラー・髪質改善カット・髪質改善ストレートのいずれも、2~3ヶ月に一度のペースでご来店いただくことをおすすめしています。なぜこのペースがちょうどいいのか、まずは一般的に言われている持続期間を整理したうえで、umbrellaの考え方をご説明します。
一般的に言われる「髪質改善トリートメント」の持ち
美容系のメディアでは、髪質改善トリートメントの持続期間について「通常のトリートメントは1~2ヶ月程度」と紹介されることが多いようです。単体の補修施術として使われる場合、時間が経つにつれて内部に入れた成分が少しずつ流れ出ていくため、効果がゆるやかに落ち着いていく、という考え方です。
一方で、酸性の薬剤と熱を使う酸熱トリートメントについては「2~3ヶ月程度は効果が続く」という紹介もあります。同じ「髪質改善」という言葉でも、施術の仕組みによって持ちの長さが変わってくることが分かります。ダメージの大きさや元々の髪質、日々のケアによっても個人差が出るとされています。
umbrellaの髪質改善は、単体のトリートメントではない
ここがumbrellaと一般的な髪質改善トリートメントの一番大きな違いです。umbrellaの「髪質改善カラー」「髪質改善カット」「髪質改善ストレート」は、薬剤を塗って時間を置くだけの単体施術ではなく、カラーやストレート剤そのものの力を利用して補修成分を髪の内部に入れ込むという設計になっています。
カラーやストレートの薬剤が働くとき、髪表面のキューティクルが開きます。umbrellaはこの開いた隙間を通り道にして、トリートメント成分を髪の芯まで届けます。つまり、色を入れる・くせを伸ばすという本来の施術そのものが、同時に補修の工程にもなっているということです。
だからこそ、効果の「持ち」を考えるときも、単体トリートメントのように成分が抜けていく時間だけで測るのではなく、カラーの色落ち・くせの戻り・根元の伸びといった施術そのものの周期で考えるのが自然です。これが、umbrellaが2~3ヶ月というペースをおすすめしている理由につながります。
メニュー別に見る、2~3ヶ月サイクルの目安
髪質改善メニューの料金は以下の通りです(すべて税込)。
- 髪質改善カラー ¥13,530
- 髪質改善カラー+【至福】ヘッドスパ ¥20,130
- 髪質改善カット ¥14,630~
- 髪質改善ストレート (カットなし) ¥24,530
- 髪質改善ストレート+カット ¥27,830
髪質改善ストレートの場合、施術から3~4ヶ月程度は毛先の扱いやすさが続きます。新しく生えてくる根元部分は6~8週間ほどでくせが出始めるため、その時点でメンテナンスカット(¥6,600・税込)を挟むと、根元と毛先のバランスを保ちやすくなります。詳しい仕組みは髪質改善メニューのページでもご覧いただけます。
髪質改善カラーの場合は、根元の伸び方や色の抜け方に個人差があるため、はっきりと「何週間」と断定することはできません。ただ、根元の伸びが目立ち始める前、色味が落ち着いている状態のうちに次の施術に入るほうが、薬剤を重ねる回数を抑えられ、髪への負担も少なくなります。当店では2~3ヶ月を目安にご案内し、実際のペースはカウンセリングで髪の状態を見ながら一緒に決めています。
髪質改善カットの場合は、髪型のシルエットが落ち着いてくる時期に合わせて、2~3ヶ月ごとの来店で毛先の傷みやすい部分を整えていく方が多いです。カラーやストレートと同時に行う場合は、それぞれの周期を合わせてご提案することも可能です。
こんな方におすすめです
- 「髪質改善トリートメントの効果はどのくらい持つのか」を知ってから予約したい方
- 美容室に通うペースが定まらず、いつも思いつきで予約している方
- カラーやストレートを繰り返す中で、髪への負担をできるだけ抑えたい方
- 「単体のトリートメントを追加すべきか」で迷っている方
- 40代を迎えて、髪質の変化に合わせたケアの周期を知りたい方
自宅でのケア方法
施術の効果を長く保つには、自宅でのケアも大切な要素です。umbrellaでは次のようなポイントをおすすめしています。
シャンプー前には、毛先まで軽くブラッシングをしておくと、洗っている最中の絡まりや摩擦を減らせます。摩擦は髪表面をこすり続けることになるため、せっかく入れた補修成分を保つうえでも避けたいポイントです。
乾かすときは、根元を指で持ち上げながら温風を当て、根元が完全に乾いたのを確認してから毛先へ移ります。毛先は温風を当てすぎず、仕上げに冷風を当てるとキューティクルが引き締まり、ツヤが出やすくなります。
アイロンやコテを使う場合は、同じ部分に熱を当てすぎず、繰り返し当てないようにしましょう。熱を必要以上に加えることは、内部に入れた補修成分を流出させる一番の原因になりやすいとされています。紫外線も色あせや乾燥につながるため、日中の外出には帽子やUVスプレーを取り入れると安心です。
よくある質問
Q. 髪質改善トリートメントと、umbrellaの髪質改善カラー・ストレートは同じものですか。
A. 別のものです。一般的な髪質改善トリートメントは単体の補修施術ですが、umbrellaの髪質改善はカラーやストレートの薬剤そのものの力を使って、施術と同時に補修成分を髪内部へ入れ込む設計です。効果の考え方も、成分が抜けていく時間ではなく、施術そのものの周期で見ています。
Q. 「1~2ヶ月で効果が落ちる」と聞きましたが、umbrellaでも同じですか。
A. その目安は、単体のトリートメントとして施術する場合のものです。umbrellaのようにカラーやストレートと一体化した設計であれば、根元の伸びやくせの戻りに合わせて2~3ヶ月ほどのペースで通っていただくケースが多くなっています。
Q. 2~3ヶ月より早く手触りが変わってきたら、どうすればいいですか。
A. 髪質やダメージの度合い、日々のケアによって個人差があります。気になり始めた時点でご相談いただければ、髪の状態を見たうえで次回のペースを一緒に調整します。
Q. 髪質改善カットだけでも効果はありますか。
A. はい。髪質改善カット(¥14,630~・税込)は、カットの工程を通じて補修成分を入れ込むメニューです。カラーやストレートと組み合わせなくても、単体でご利用いただけます。
Q. 通うペースを決める際、何を基準にすればいいですか。
A. 根元の伸び具合、くせの戻り方、色味の落ち着き方の3つを見ながらご案内しています。次回の来店予定を先に決めておくと、根元が伸びきる前に手を入れられ、結果的に髪への負担も抑えられます。
まとめ
髪質改善トリートメントの効果がどのくらい持つかは、施術の設計によって変わります。単体のトリートメントであれば1~2ヶ月程度で落ち着いていくとされる一方、umbrellaの髪質改善はカラーやストレートと一体化した設計のため、根元の伸びやくせの戻りに合わせた2~3ヶ月サイクルで考えるのがおすすめです。
同じ「髪質改善」という言葉の中身の違いが気になる方は、酸熱トリートメント・水素トリートメントとの違いもあわせてご覧ください。ストレートの持ちについて詳しくは、「まっすぐすぎない」を狙う理由でも解説しています。
ご自身に合った通うペースを知りたい方は、ご予約はこちらからお気軽にご相談ください。
umbrella (アンブレラ)|群馬県前橋市小相木町388-1|027-253-5657|営業時間 9:00~19:00(定休日:毎週日曜日)






