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縮毛矯正のあとカラーが早く抜ける理由|前橋市umbrella
2026-09-21

縮毛矯正をかけたばかりなのに、カラーの色が思ったより早く抜けてしまった——そんな経験はありませんか。特に明るめのトーンや、アッシュ・グレージュのような寒色系を選んだ方ほど「入れたばかりなのにもう色が薄い気がする」と感じやすい傾向があります。

実はこれ、カラー剤の質が悪いわけでも、シャンプーの仕方が雑なわけでもありません。縮毛矯正という施術そのものが持つ性質が関係している、というのが実際のところです。

縮毛矯正をした髪は、なぜカラーが早く抜けやすいのか

アッシュ・グレージュ系の色持ちを意識した縮毛矯正後のツヤ髪イメージ

縮毛矯正は、くせの原因になっている髪内部の結合を薬剤と熱でいったんゆるめ、まっすぐな形に組み直す施術です。このとき髪の表面を覆うキューティクルは開きぎみになり、内部のタンパク質も一定量変化します。

「縮毛矯正をすると髪はタンパク変性といって熱で固くなった状態になります」という指摘が美容業界の解説記事でも紹介されています。タンパク質が変性して硬くなった髪は、カラー剤の色素が均一に入りにくく、狙ったトーンに上がりづらくなることがあるのです。

じゅうぶんに色が入らないまま仕上がると、そのぶん退色も早く感じやすくなります。「縮毛矯正もカラーもしたのに、思ったより早く色あせた」と感じる状態は、この仕組みが関係していることが少なくありません。

とくに明るいトーンや寒色系は、色素の粒子が細かく髪の表面付近にとどまりやすい性質があります。キューティクルの開閉の影響を受けやすいため、退色の変化にも気づきやすい傾向があります。反対に暗めのトーンや暖色系は、変化が比較的目立ちにくいカラーです。

umbrellaの髪質改善が大切にしていること

umbrellaの髪質改善は、酸熱トリートメントや水素トリートメントのような、熱や放置時間に依存する単体の施術とは設計が違います。カラー剤やストレート剤そのものが持つアルカリの力を利用して、開いたキューティクルの隙間からトリートメント成分を髪の内部に届ける、施術と一体化した補修の考え方を採用しています。

縮毛矯正は他店でも扱われていますが、umbrellaが大切にしているのは「傷ませない」ことです。縮毛矯正とカラーを組み合わせるときも、髪への負担をできるだけ抑えながら色を定着させる工程を、カウンセリングで髪の状態を見たうえで組み立てています。

施術の順番も色持ちに関わります

施術の順番も、色持ちに関わってくる要素のひとつです。美容業界では、縮毛矯正を先に行い、カラーをあとに入れる順番が基本として広く紹介されています。反対の順番にすると、縮毛矯正の熱処理でせっかく入れた色が抜けやすくなることがあるためです。

順番や間隔をどれくらい空けるとよいかについては、縮毛矯正とカラーの順番。間隔の目安でくわしく解説していますので、あわせてご覧ください。

施術内容と料金の目安

umbrellaの髪質改善メニューは、施術ごとに料金が分かれています。

  • 髪質改善ストレート(カットなし) ¥24,530(税込)
  • 髪質改善ストレート+カット ¥27,830(税込)
  • 髪質改善カラー ¥13,530(税込)

縮毛矯正とカラーをどちらも行う場合、間隔を空けて2回に分けるか、同日に行うかで工程の組み方が変わります。同日施術は髪への負担が大きくなりすぎない範囲で組み立てるため、まずはカウンセリングで髪の状態を見せてください。

こんな人におすすめ

  • 縮毛矯正のあと、カラーの色落ちが早いと感じたことがある方
  • 明るめのトーンや、アッシュ・グレージュなど寒色系のカラーを希望している方
  • 他店で縮毛矯正とカラーを同時に行い、思ったより色が入らなかった経験がある方
  • 40代で、まっすぐな質感とカラーの発色をどちらも諦めたくない方

自宅でのケア方法

縮毛矯正後・カラー後どちらも、施術直後の48時間はできるだけシャンプーを控えると、薬剤や色味が髪に定着しやすくなります。この時間の使い方については縮毛矯正の持ちは最初の48時間で決まるでくわしく紹介しています。

色を長持ちさせるには、紫外線対策も欠かせません。明るめのトーンや寒色系ほど日焼けによる退色の影響を受けやすいため、外出時は帽子やUVスプレーを使う習慣がおすすめです。具体的な方法はデザインカラーの色持ちを守る紫外線ケアにまとめています。

洗い流さないトリートメントは、乾かす前に毛先を中心になじませると、色素の流出とパサつきの両方を防ぎやすくなります。

よくある質問

Q. 縮毛矯正した髪は、どんなカラーでも同じように色落ちしやすいですか?
明るめのトーンや寒色系(アッシュ・グレージュ等)は色素の粒子が細かく、退色の変化に気づきやすい一方、暗めのトーンや暖色系は比較的目立ちにくい傾向があります。ご希望の色味に合わせて、色持ちしやすい設計をカウンセリングでご提案します。

Q. 色落ちを防ぐために、カラー剤を強くすれば解決しますか?
カラー剤を必要以上に強くすると、髪への負担が増えるだけで色持ちの改善にはつながりにくいです。umbrellaでは、髪の状態に合わせた薬剤選定と、施術と一体化したトリートメント成分の補修で、色持ちと髪の状態の両方を整えることを大切にしています。

Q. 一度縮毛矯正した髪でも、色は入りますか?
入ります。ただしタンパク変性が進んだ髪は色が均一に入りにくいことがあるため、事前のカウンセリングで髪の状態を確認し、必要に応じて薬剤や工程を調整してご案内します。

Q. 白髪染めをしている場合も、同じように色落ちが早くなりますか?
白髪染めも同様に、縮毛矯正済みの髪では色の入り方・持ちに影響が出ることがあります。根元と毛先で髪の状態が異なる場合も多いため、来店時にあわせてご相談ください。

Q. カラーを長持ちさせるために、家でできることはありますか?
直後48時間のシャンプーを控える、紫外線対策をする、洗い流さないトリートメントを使う、の3つが基本です。それぞれの具体的な方法は、自宅でのケアの項目でご紹介した記事もあわせてご覧ください。

まとめ

縮毛矯正した髪でカラーの色が早く抜けやすくなるのは、熱によるタンパク変性とキューティクルの開きが影響しています。とくに明るめのトーンや寒色系は、その変化に気づきやすい色味です。

umbrellaでは、施術の順番や間隔、髪への負担を抑える設計をカウンセリングで一緒に組み立てていきます。色持ちが気になる方は、遠慮なくご相談ください。

関連記事もあわせてご覧ください。
縮毛矯正とカラーの順番。間隔の目安
縮毛矯正の持ちは最初の48時間で決まる

ご予約はこちらからお願いいたします。

umbrella (アンブレラ)|群馬県前橋市小相木町388-1|027-253-5657|営業時間 9:00~19:00(定休日:毎週日曜日)

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