40代に増えている「さりげないインナーカラー」という選択

インナーカラーというと、ブリーチで髪をしっかり明るくしてからピンクや紫を入れる派手な仕上がりを思い浮かべる方が多いかもしれません。ですが40代のお客様からumbrellaによく寄せられるのは、「派手にはしたくないけれど、後ろ髪や耳まわりだけにさりげない差し色がほしい」というご相談です。
ブラウンやベージュといったナチュラルなカラー、あるいは暗めのグレーやブルーを毛先や襟足に少しだけ忍ばせる。パッと見た印象は上品なワントーンのまま、動いたときや耳にかけたときにだけ色がのぞく。この「さりげなさ」こそが、大人世代のインナーカラーで求められているポイントだとumbrellaでは考えています。
ブリーチなしでもインナーカラーは楽しめる、という考え方
美容専門メディアでは、大人世代のインナーカラーについて「赤やピンクなど明るいカラーを試すなら、さりげなく裾に入れるのが◎」という提案が紹介されています。派手な発色よりも、控えめに取り入れる楽しみ方が支持されているということです。
一方で、「インナーカラー=ブリーチが必須」というイメージから、髪へのダメージを気にして一歩踏み出せない方も少なくありません。umbrellaでは、ブリーチを使わずに寒色系・くすみ系の色味を重ねていく工程を「髪質改善カラー」の中に組み込んでいます。地毛の明るさを活かしながら色をのせるため、ブリーチをした場合ほどの明るさやビビッドさは出ませんが、その分ナチュラルな仕上がりになり、40代のお客様がイメージする「さりげなさ」とはむしろ相性が良いというのがumbrellaの見解です。
umbrellaの髪質改善カラーが叶える、さりげない差し色
umbrellaの髪質改善カラーは、他店にもある髪質改善メニューと違い「ダメージをさせない」ことを設計の核にしています。酸熱トリートメントや水素トリートメントは熱や放置時間に依存する単体の施術ですが、umbrellaの髪質改善カラーはカラー剤のアルカリの力でキューティクルが開いたタイミングを利用し、その隙間からトリートメント成分を髪の内部に入れ込みます。つまり色を入れる工程そのものが補修を兼ねているため、色を重ねるほど髪がパサつく、という悩みを起こしにくいのが特徴です。
インナーカラーとして色を差す場合も、この髪質改善カラーの工程をベースに、毛先や襟足など見せたい部分にだけ寒色系・くすみ系の色味を重ねていきます。料金の目安は次のとおりです。
- 髪質改善カラー ¥13,530(税込)
- 髪質改善カラー+【快眠】ヘッドスパ ¥19,030(税込)
- 髪質改善カラー+【至福】ヘッドスパ ¥20,130(税込)
色の入れ方や範囲によって工程や時間が変わるため、正確な仕上がりイメージと料金はカウンセリングで髪の状態を見ながらご案内しています。カラーで開いたキューティクルにしっかり栄養を入れ込む工程のため、施術中に頭皮までじっくりケアしたい方は快眠・至福のヘッドスパを合わせるのもおすすめです。悩み解消だけでなく、施術時間そのものをご褒美のリラックスタイムにしていただけます。
上品に見せる色選び、3つのポイント
同じ「インナーカラー」でも、色や入れる位置の選び方次第で印象は大きく変わります。umbrellaでは40代のお客様にご提案するとき、次の3つを意識しています。
- 色みはブラウン・ベージュ・グレー系を軸にする ― ピンクや紫をそのまま使うより、地毛の色に近いトーンで馴染ませたほうが、オフィスや冠婚葬祭の場でも浮きにくくなります。差し色として少しだけくすみブルーやグレーを混ぜると、透明感が出つつ派手になりすぎません。
- 入れる位置は襟足・耳まわり・毛先の内側に絞る ― 表面ではなく内側に入れることで、まとめ髪やハーフアップにしたときだけ色がのぞく仕掛けになります。普段は結んで隠せるので、職場の規定が気になる方にも取り入れやすいデザインです。
- 面積は「ひと束~数束」程度の控えめな量にする ― 面で入れるのではなく、束感を意識して細めに入れると、色よりも「動きのニュアンス」として見えるため、年齢を問わず上品にまとまります。
この3つを押さえるだけで、ブリーチをしなくても「さりげないけれど、よく見ると差し色がある」という理想の仕上がりに近づけます。
こんな方におすすめ
- ブリーチによる髪や頭皮のダメージが気になり、これまでインナーカラーを避けてきた方
- 仕事や普段のスタイルではナチュラルさを保ちつつ、耳にかけたときやアレンジ時にだけ差し色を楽しみたい方
- ブラウン・ベージュ系の落ち着いた色みで、上品にトレンドを取り入れたい40代の方
- 白髪や髪質の変化が気になり始め、カラーと一緒に髪の内部ケアもしたい方
自宅でのカラーキープケア
寒色系・くすみ系の色は暖色に比べて退色すると色みがぼやけて見えやすいため、洗浄力の強すぎないシャンプーを選ぶことが色持ちの第一歩です。洗い流した後は髪の表面温度が上がりすぎないよう、ドライヤーの温風を同じ場所に当て続けず、根元から毛先へ風を流すように乾かすとキューティクルが落ち着き、色抜けを緩やかにできます。
インナーカラー部分は襟足や耳まわりなど紫外線・摩擦を受けやすい位置になることが多いため、外出時は襟足を服やストールでこすらないよう意識するだけでも色持ちが変わります。気になる方は来店時にホームケア用のトリートメントについてもご相談ください。
よくある質問
Q. ブリーチなしでもはっきりインナーカラーだと分かる色になりますか。
A. ブリーチをした場合と比べると発色の鮮やかさは穏やかになります。ブラウンやベージュ系のナチュラルカラー、暗めのグレー・ブルーであれば、地毛の明るさの範囲でも「さりげない差し色」として十分に楽しんでいただけます。
Q. 白髪が気になる部分にも入れられますか。
A. 白髪の量や位置によって色ののり方が変わるため、カウンセリングで実際の髪を拝見してからご提案します。
Q. 施術にはどれくらい時間がかかりますか。
A. 入れる範囲や色の重ね方によって変わります。目安の時間は来店時にお伝えしています。
Q. 会社の規定で髪色に制限があっても大丈夫でしょうか。
A. 見える範囲・色みを調整できるのがインナーカラーの利点です。まとめ髪やお仕事のスタイルに合わせて、どの位置にどの程度色を入れるか一緒に相談しながら決められます。
Q. カラーと一緒に髪質改善もできますか。
A. umbrellaの髪質改善カラーはカラー工程そのものに内部補修を組み込んでいるので、追加メニューを組まなくても色と一緒に髪のコンディションを整えられます。より頭皮までケアしたい場合はヘッドスパを合わせるのがおすすめです。
まとめ
派手なブリーチカラーではなく、ブラウンやベージュ、暗めのグレー・ブルーを襟足や毛先にさりげなく忍ばせる。40代の今の気分に合ったインナーカラーの楽しみ方だとumbrellaでは考えています。ブリーチによるダメージを避けながら、髪質改善カラーの工程で色と一緒に髪の内部もケアしていきたい方は、ぜひ一度カウンセリングでご相談ください。
過去の記事で、白髪ぼかしハイライトについて詳しく紹介しています。ブリーチなしのデザインカラーに関心のある方はこちらもあわせてご覧ください。
白髪ぼかしハイライトとは|前橋市美容室umbrella







