SALON BLOG

「年齢のせい」って、本当にそうでしょうか?
2025-12-27

「縮毛矯正が前よりもちが悪くなってきた気がする…」
「最近はクセが戻るのも早くて、すぐうねってしまう…」

そんな風に感じたこと、ありませんか?

そして、ふと頭に浮かぶのが
「まぁ、もう40代だし…仕方ないかもね」
という、ちょっぴりあきらめに近い言葉。

でも、それって本当に“年齢のせい”なのでしょうか?

正直にお伝えしますね。
縮毛矯正がうまくいかないのは、年齢ではありません。

本当の原因は――
髪の“土台”が整っていないこと。

もちろん、20代の頃の髪とは違います。
でもだからこそ、必要なケアの順番があるんです。


こんなお悩み、ありませんか?

・縮毛矯正をしても、数週間でうねりが戻る
・仕上がりにムラがある
・クセが前よりも伸びにくい
・アイロン直後はキレイだけど、すぐパサつく

もし一つでも心当たりがあるなら、
今が見直しのタイミングかもしれません☆


縮毛矯正は「健康な髪」があってこそ

実は、縮毛矯正は“健やかな髪”があってこそ、うまくいく技術なんです。

でも私たち世代の髪は、こんな経験を積み重ねていますよね。

・繰り返したカラー
・日々のアイロンやドライヤー
・紫外線や乾燥、ストレス…

気づかないうちに、髪の中は少しずつダメージを受けて
タンパク質がスカスカ、水分も油分もバランスが崩れている状態に。

まるで、壊れたスポンジのような髪に
どれだけ良い薬剤を使っても、うまく反応してくれません。


これ以上「失敗体験」を増やさないために

ダメージを抱えたまま縮毛矯正を繰り返すと――

☑ 仕上がりが不安定になる
☑ アイロン熱でさらに髪が傷む
☑ 「やっぱり縮毛矯正は傷むもの」と誤解してしまう
☑ そして最後には、「もう無理…」と諦めてしまう

こんな未来、悲しすぎますよね。


大切なのは、「順番を変えること」

若い頃のような髪に近づけるには、
まず髪の内部環境を整えることが大切です。

水分・油分・アミノ酸のバランスを整えることはもちろん、
実はその前にやるべきことがあるんです♪

それが、これまでに蓄積されたダメージのリセット。

私たちエイジング世代の髪には、
ただ整えるだけじゃ足りません。

まずは、今までのカラーや日常ダメージで傷んだ髪を
“復元”するケアが必要なんです

その後に髪を整えて、ベストな状態に仕上げてから
縮毛矯正をかけることで…


同じ縮毛矯正でも、ここまで変わる☆

◎ ムラのない自然なストレートに
◎ 薬剤が均一に反応して、クセがしっかり伸びる
◎ アイロン熱にも耐えられる強さが出る
◎ 手触りがふんわり柔らかくなる♪

「えっ、本当に縮毛矯正したの?」って、
まわりに驚かれるような仕上がりになりますよ☆


最後に、あなたにお伝えしたいこと

縮毛矯正は「ごまかすための施術」ではありません。
本来は、「美しさを仕上げるためのラストステップ」。

だからこそ、40代以降はもっと丁寧に。
順番を見直して、髪の土台から整えることが大切です。


ご相談はいつでもお気軽にどうぞ♪

・「年齢だから…」と諦めるのか
・「今こそ整えるタイミング」と前向きに動くのか

この選択が、未来の髪の美しさを分けます。

次の縮毛矯正をかける前に、
まずは髪質改善から始めてみませんか?

👉「これからもずっとキレイでいたい」
そんなあなたを、私たちは全力でサポートします☆

ご相談はいつでもお気軽に♪

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