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アイロン温度の上げすぎ注意|前橋市美容室umbrella
2026-08-15

ヘアアイロンやコテを使ったあと、毛先がパサついたり、まとまりにくくなったりした経験はありませんか。「スタイリング力を上げたいから」と温度を上げがちですが、実はその設定こそが髪の乾燥・パサつきの原因になっていることがあります。

40代になると髪質の変化を感じやすくなり、「同じ温度でセットしているのに、なぜか前より広がる」と感じる方も少なくありません。今回は、アイロン・コテの温度と髪ダメージの関係、そして自宅でできる対策についてお伝えします。

熱ダメージが起きる仕組み

ダメージを抑えた艶やかな髪の質感

髪の主成分はケラチンというタンパク質です。ヘアアイロンやコテの熱は、このタンパク質に直接作用します。

温度が高いほどスタイリング力は上がりますが、その分だけ髪内部のタンパク質や水分も失われやすくなります。一度失われた水分やハリは、その日のうちに元通りにはなりません。まとまりの良いスタイルを保つはずのアイロンが、使い方次第で乾燥・パサつきの原因になってしまうのは、このためです。

日常使いの温度、目安はどのくらい?

具体的な数字がないと調整しづらいと思いますので、目安の温度をお伝えします。

  • 毎日アイロンを使う場合は、150~160度を上限の目安にする
  • カラーを繰り返している髪や、傷みが気になる髪は120~140度程度の低めから試す
  • カールアイロン(コテ)は同じ毛束に熱が当たりやすい構造のため、ストレートアイロンよりやや低めの温度設定を意識する

「高い温度の方がしっかりセットできて楽」と感じる方も多いのですが、健康な髪であっても160度を大きく超える設定を毎日続けると、ダメージは着実に蓄積していきます。まずは低めの温度から試して、必要な分だけ上げるという順番がおすすめです。

umbrellaの髪質改善が「傷ませない」設計である理由

当店の髪質改善カラー・髪質改善ストレートは、酸熱トリートメントや水素トリートメントとは仕組みが異なります。酸熱・水素系のトリートメントは、熱や放置時間に効果が左右される単体の施術です。

一方でumbrellaの髪質改善は、カラーやストレート剤のアルカリの力でキューティクルの隙間を開き、その隙間からトリートメント成分を髪の内部に入れ込む設計です。放置時間や温度に依存せず、薬剤施術そのものと一体でダメージ補修を行うため、「傷ませずに理想の髪に近づける」ことを軸にしています。

  • 髪質改善カラー ¥13,530 (税込)
  • 髪質改善ストレート ¥24,530 (税込)

サロンでの施術がどれだけ髪に配慮していても、自宅でのアイロン習慣が高温になっていると、その分だけ髪の状態は揺り戻されてしまいます。施術と自宅ケアは、どちらか一方ではなく両方セットで考えることが、艶やまとまりを長く保つコツです。

アイロン選びも温度管理の一部

温度設定と合わせて、使っているアイロン自体の性能も見直してみると良いポイントがあります。

  • 温度を1度単位・5度単位で細かく調整できるものを選ぶと、必要以上に高い温度で固定して使い続けることを防げます
  • プレートやバレルの滑りが良いものは、同じ毛束を何度も往復させずに済むため、結果的に熱が当たる時間を短くできます
  • 温度が上がるまでの立ち上がりが早いものは、設定温度に達する前の低温状態で無理に髪を挟んで時間をかけてしまうことを防げます

「とりあえず高温に設定して一気に決める」よりも、「必要な温度を的確に、短時間で当てる」方が、仕上がりも髪への負担も良い結果につながりやすくなります。

こんな方におすすめ

  • 縮毛矯正やストレートパーマの経験があり、アイロンを併用してスタイリングしている方
  • カラーを続けていて、毛先の乾燥やパサつきが気になり始めた40代の方
  • 「アイロンの温度は高い方が早く決まる」となんとなく高温設定を続けている方
  • 傷ませずに若見えするツヤ髪をキープしたい方

自宅でできる熱ダメージ対策

温度設定の見直し以外にも、日常でできる対策があります。

ヒートプロテクト効果のあるスタイリング剤を使う
アイロンやコテを使う前に、熱から髪を守るタイプのスタイリング剤やミストをつけておくと、同じ温度でも髪への負担を抑えやすくなります。乾いた髪だけでなく、ドライヤー前の濡れた髪にも使えるタイプを選ぶと、乾かす工程からまとめてケアできます。

同じ箇所に長く熱を当てない
一度で決めようとして同じ毛束にアイロンを往復させると、その分だけ熱が蓄積します。手早く一度で通す方が、結果的に髪への負担は少なくなります。

ドライヤーの段階から仕上げを意識する
アイロン前の乾かし方も、仕上がりとダメージの両方に影響します。乾かし方のポイントは、美容師が教える艶髪の乾かし方 でも詳しく紹介しています。

自宅でのケアに不安がある場合は、来店時にスタイリング剤の選び方や温度設定について気軽にご相談ください。

よくある質問

Q. アイロンの温度を下げると、スタイリングの持ちが悪くなりませんか?
A. 温度だけでなく、当て方や乾かし方の丁寧さも持ちに影響します。低めの温度からでも、根元をしっかり乾かした上でアイロンを使うと、持ちを保ちやすくなります。

Q. 縮毛矯正をした髪は、家でのアイロン温度をどのくらいにすればいいですか?
A. 施術直後は特に髪がデリケートな状態です。低めの温度から試し、必要な範囲で調整することをおすすめします。心配な場合は施術時に担当スタイリストへご相談ください。

Q. ヒートプロテクト剤は毎回つけた方がいいですか?
A. アイロンやコテを使う日は毎回使うことをおすすめします。使う・使わないで、熱による負担の蓄積度合いが変わってきます。

Q. 傷んでしまった髪はもう戻りませんか?
A. 完全に元の状態に戻すことは難しいですが、髪質改善のような内部補修設計の施術と、自宅での熱ダメージ対策を組み合わせることで、ツヤやまとまりを感じやすい状態に近づけることはできます。

Q. どのくらいの頻度でアイロンを使うと、ダメージが気になりやすくなりますか?
A. 頻度が高いほど、熱にさらされる回数が単純に増えるため、負担は蓄積しやすくなります。毎日使う方は特に、上限温度の目安とヒートプロテクト剤の併用を意識していただくことをおすすめします。

まとめ

アイロン・コテの温度は、高ければ高いほど良いわけではありません。毎日使うなら150~160度を上限に、カラー毛や傷みが気になる髪はさらに低めから。この目安を意識するだけで、髪への負担はずいぶん変わります。

umbrellaでは、施術そのものを「傷ませない」設計にすることに加えて、自宅での日々のケア方法についてもカウンセリングでお伝えしています。髪質の変化やスタイリングの仕方に不安がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

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