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「髪は“腸”で決まる。」 –– トリートメントよりも大切なのは、腸を“汚さない”という選択。––
2025-06-19

「トリートメントしても、髪がパサつく」
「頭皮が赤くて、かゆみも出る…」
そんなお悩み、ありませんか?

実はそれ、腸が汚れているサインかもしれません。
私たちが学んでいる「酵素栄養学」では、“髪の健康=腸の状態”と考えます。


🧠酵素栄養学で読み解く「腸と髪」の関係

腸が汚れていると、
・栄養の吸収がうまくいかない
・代謝酵素が不足して細胞修復が滞る
・老廃物が排出されにくく、頭皮に炎症が出る

実際に、毎日お弁当屋さんの弁当を食べていたお客様が
「古い油」や「添加物」からくる腸内環境の悪化で、頭皮に赤みやかゆみが出ていたケースも。

その方が、納豆やキムチなどの発酵食品を取り入れ、
“腸をキレイにすること”を意識した結果、
頭皮の赤みが自然と引いていったのです。


🚫よくある誤解「ヨーグルトが腸に良い?」

一般的には「ヨーグルト=腸に良い」と言われていますが、
酵素栄養学の視点では、乳製品は分解しづらく未消化になりやすいため、
逆に腸を汚す原因になることもあります。

同じ“発酵食品”でも、
☑ 納豆
☑ キムチ
☑ 味噌(添加物のないもの)
☑ ぬか漬け
など、植物性の発酵食品のほうが腸に優しく、髪や肌への変化も早く出やすい傾向があります。


🌿朝食=腸を休ませる時間を奪う?

朝は“排泄の時間”とも言われます。
そこで食事をとると、消化のために酵素が使われてしまい、代謝が後回しに

その結果、
✅ 肌や髪の再生が進まない
✅ 頭皮に疲労・炎症が溜まりやすくなる
といった悪循環に。

だからこそ、「朝は食べない」「腸を休ませる」ことも、
美髪づくりにおいては大切な選択肢になります。


✅美髪を育てる“腸活3原則”(酵素栄養学ver.)

  1. 未消化の食べ物を入れない(NG:乳製品・加工食品)

  2. 発酵食品を取り入れる(OK:納豆・キムチ・味噌など)

  3. 腸を休ませる時間をつくる(例:朝食抜き・16時間ファスティング)


💬実際のお客様の変化

「毎日お弁当だったけど、古い油や添加物が気になって納豆生活に。1か月で頭皮の赤みがなくなりました」
「朝食を抜くだけでお腹の調子が整って、髪も立ち上がりやすくなった感じがします」


🔚まとめ

髪のトラブルは、実は“外側”ではなく“内側=腸”からのサインかもしれません。
腸を整えることは、美髪のための土台づくり。

あなたの髪を変えたいなら、まずは「腸を汚さない」食生活から。
それが酵素栄養学が教えてくれる、本質的な美しさへの近道です。

髪にやさしいヘアカラー
シャンプーソムリエ
ファスティングカウンセラー
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ヴィラロドラ
アディクシーカラー