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カラーのオレンジ味を消す。明るさそのままで|前橋
2026-10-25

カラーをしたあと、しばらくすると髪がオレンジっぽくなってくる。明るさは気に入っているのに、日の光の下で見ると黄みや赤みが前に出て、思ったより派手に見える。そんな「オレンジ味」の悩みは、赤みの出やすい髪質の方に特に多い相談です。

ここでは、明るさはそのまま保ちながらカラーでオレンジ味を消すにはどう考えるか、ミント系の色味を使った施術例と合わせてまとめます。前橋は冬にからっ風で髪が乾きやすく、乾いた髪は色の濁りも目立ちやすいので、色とツヤを一緒に整える視点も入れています。

カラーでオレンジ味が出る理由

髪は、明るくしていくほど内側の赤みや黄みが表に出やすくなります。暗めの色で落ち着いていた髪を明るくすると、ブラウンのつもりがオレンジ寄りに見える、というのはこのためです。

さらに、時間がたつと染料が少しずつ抜けて、残った暖かい色みが目立ってきます。もともと赤みの出やすい髪質の方は、ここで「思っていた色と違う」と感じやすくなります。

オレンジを抑えるには、一般にその反対側にある青み・緑みを帯びた色を重ねる考え方を使います。ミント系のような少し寒色寄りの色味は、この発想から選ぶことが多い色です。

明るさそのままでオレンジを消した仕上がり

40代 ツヤのある明るめブラウン ロングストレート 後ろ姿 髪質改善カラー

こちらは、「オレンジ味を消した、ミント系のカラーにしたい」というご要望で、カットと髪質改善カラーを行ったスタイルです。スタッフのこだわりは、明るさを落とさずにオレンジだけを消すことでした。

写真は、胸下まで届くロングを後ろから撮ったものです。ツヤのある明るめのブラウンで、毛面に光の帯がきれいに出ています。サロンの照明下の写真なので、実際の見え方は光によって多少変わります。色を暗くして赤みを隠すのではなく、明るさを保ったまま色の方向を整えている、というのがこのスタイルのポイントです。

オレンジを消したいときに、いちばん簡単なのは暗い色を重ねることです。ただ、それでは「明るい髪が好き」という本来の希望から離れてしまいます。明るさと色みの両方を満たすには、薬剤の選び方と塗り分けの工夫が欠かせません。

髪質改善カラーで色とツヤを一緒に整える

umbrellaの髪質改善カラーは、「ダメージをさせない」ことを軸にした設計です。放置時間や温度に頼る施術ではなく、カラー剤のアルカリの力でキューティクルが開いたタイミングを使い、その隙間からトリートメント成分を髪の内側へ入れ込みます。カラーと内部補修を別々にではなく、ひとつの施術として行う考え方です。

色を入れるだけでなく、髪の内側の状態も整えていくので、色がなじみやすく、ツヤも出やすくなります。ツヤのある髪は光をきれいに反射するため、同じ色でも濁って見えにくいのが利点です。

  • メニュー: 髪質改善カラー ¥13,530 (税込)
  • カットを組み合わせる場合は、髪の長さやご希望のデザインを伺ったうえで内容と金額をご案内します
  • 髪の状態や過去の履歴によって、色の入り方や必要な工程は変わります。初回のカウンセリングで確認します

オレンジの出方は人によって違います。ご自身の髪にどこまで寒色を足せるか、明るさをどこまで保てるかは、実際の髪を見てからお話しします。

カラーのメニューについてはアンブレラのカラーリング、髪質改善の考え方は髪質改善のページでも紹介しています。

施術前に伺うこと、決めておくと伝わりやすいこと

オレンジを消したいという希望は、言葉だけだと伝わりにくい色の話です。カウンセリングでは、次のような点を一緒に確認します。

  • 今の髪で一番気になる色みはどれか (オレンジ、黄み、赤み)
  • 明るさはどのくらいまで保ちたいか
  • 日の当たる屋外と室内、どちらでの見え方を大事にしたいか
  • 前回のカラーはいつ、どんな色にしたか

スマホにある過去の髪の写真や、イメージに近い写真をお持ちいただけると、色の方向性が早く揃います。完全に同じ色にはならなくても、「どの程度寒色に寄せるか」を共有できるだけで、仕上がりの満足度は変わります。

こんな方におすすめ

  • 赤みやオレンジ味が出やすく、カラー後に「思ったより暖かい色」になりがちな方
  • 明るさは保ちたいけれど、派手に見えない落ち着いた色にしたい方
  • 日の当たる場所で髪を見たときの黄ばみ・赤みが気になる方
  • 色だけでなく、ツヤのある髪に仕上げたい40代前後の方

自宅でできるオレンジ味を目立たせないコツ

自宅では、色を足すよりも「色の抜けを遅らせる」ことを意識すると差が出ます。

  • シャワーのお湯はぬるめにする。熱いお湯は染料が流れ出しやすくなります
  • シャンプー後はすぐタオルドライをして、ドライヤーで根元から乾かす。濡れたまま放置すると髪が傷みやすく、色もくすみやすくなります
  • 外出時は帽子や日傘で髪を紫外線から守る。紫外線は色あせの一因です
  • 乾燥しやすい季節は、毛先にオイルやミルクで保湿しておく。乾いた髪は色が濁って見えやすいためです

よくある質問

Q. オレンジ味はどのくらいで気になり始めますか?

髪質や色の明るさによって異なります。明るい色ほど、染料が抜けたときに地毛の暖かい色みが前に出やすくなります。気になり始めた頃が、色を整え直すタイミングの目安です。

Q. 明るさを保ったまま、オレンジを消せますか?

髪の履歴や現在の状態によります。umbrellaでは、明るさをなるべく落とさずに色の方向を整えることを大切にしていますが、どこまで可能かは実際の髪を拝見して判断します。

Q. ミント系の色は派手になりませんか?

ミント系といっても、髪に入る色の量や重ね方で見え方は大きく変わります。暖かいオレンジを打ち消す程度に使えば、ブラウンの落ち着きを保ったまま、すっきりとした印象になります。ご希望の見え方を最初に伺います。

Q. 髪質改善カラーは傷みませんか?

ダメージをさせないことを前提に、薬剤選びと工程を組み立てています。ただし髪の状態は人それぞれなので、カウンセリングで状態を確認してから進めます。

まとめ

オレンジ味は、明るい髪や赤みの出やすい髪質で起こりやすい自然な現象です。暗くして隠すのではなく、色の方向を整えれば、明るさを保ったまま印象を変えられます。色とツヤを同時に整える髪質改善カラーなら、仕上がりだけでなく、その後の色の持ちも考えながら組み立てられます。

関連記事: 髪質改善カラーで艶を出す。赤みの入れ方|前橋

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